今日はパイエルヌ。
ヨーロッパの基地の名前は難解なものが多いけど、Payerneはパイエルヌと読みます。スイス西部にある基地なので、フランス語圏。
F-18とF-5、あとなんかヘリもいる基地だけど、F-5は現在シオンにお出かけ中。
スイスの基地の多くはフェンスがない場所も多く、公道が滑走路を横断している。
飛行機が飛ぶときは遮断機が下りて車をストップさせる仕組み。
パイエルヌは一部フェンスがあるけれど、フェンスがない場所も多い。小川を隔てて至近距離でタキシングを撮れたりする。
基地の職員が利用するレストランもフツーに入れる。
今日はそこのレストランでランチを食べていたら、フライトスーツを着た基地職員がしきりにこちらを見ている。
なんと4年前にアクサルプの山の上で会った大佐だった。
彼はAIR04のエアショーディレクターで、次の大きなエアショーも企画しているとのこと。
もちろん彼がパイエルヌ勤務だったことは知っていたけど、うれしい再会だった。
それにしてもさぞかしびっくりしたことだろね。
FlSt18の特別塗装機。

FlSt17、FlSt11それぞれのフラッグシップ機(018、017、011号機)の尾翼には、特別塗装が施されている。

天気予報からすると明日もパイエルヌだな。。。
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テーマ:航空機 - ジャンル:写真
- 2012/02/16(木) 08:12:28|
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